川崎病闘病記〜発症から診断まで〜
発症から診断までの症状の記録です。
川崎病は特徴的な症状が6つありますが、すべて同時に出るわけではないようです。
※主な症状
1. 5日以上続く発熱(38度以上)
2. 色々な形の発疹(特にBCGの跡が赤く腫れる)
3. 目の充血、目やに(両側眼球結膜充血)
4. 唇や舌が赤くなる(苺舌)
5. 手のひら、足底が赤くなり腫れる
6. 首のリンパ節がはれる
これら6つのうち5つがそろったら、他の病気の疑いを排除して川崎病と診断することになっているそうです。
うちの場合は受診時に上記症状がパーフェクト(?)で出揃っていたので、かかりつけの小児科でソッコー紹介状を出されました(;´д`)
さて、ここからは症状の経過です。
発症の基準を発熱時とします。
・発症2週間前〜1週間前
鼻水が出だす。そこまで酷くなく、保育園に行っているため日常茶飯事なので放置。
熱はなくムラはあるものの食欲もあり元気。
・発症1週間前〜
いったん止まった鼻水がまた再発。
咳も少々あり。
やや食欲が落ちてくる。保育園の給食はしっかり食べているようなので特に気にせず。
熱はなく元気。
・発症当日
<朝>
朝食はほとんど食べず。
登園時の検温で37.0と、普段よりやや高め(普段36.5前後)
相変わらず鼻水がやや出ていたが、本人は元気。
<午後〜夜>
16時ごろ保育園より発熱の連絡。連絡時38.0。
その日は熱以外の症状は特になく、本人もまあまあ元気だったため医者には行かず様子を見る。
夕飯は普段の2/3ほど。
夜になり脚に発疹が出始める。
つづきます。